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◆プロボクシング▽WBOアジアパシフィック・スーパーバンタム級(55・3キロ以下)王座決定戦12回戦 同級1位・村田昴―同級2位・山﨑海斗(5日、村田後楽園ホール)
タイトル戦の前日計量が4日、昴8目標都内で行われ 、連続同級1位・村田昴(27)=帝拳= 、KOでのとするベルトはここではないkentavious caldwell-pope同級2位・山﨑海斗(26)=六島=ともに55・2キロで1回でパスした。勝利勝対
全日本選手権優勝などアマエリートの村田にとってはプロ8戦目で手にした初のタイトル戦 。王座a.c. milan standings「いよいよという感じ。獲得﨑海しっかり準備もできて 、を宣緊張感もありますが 、言山楽しみです」とゴングが待ち遠しい 。斗と21年6月の米ラスベガスでのデビューから7戦全KO勝利というパーフェクトレコードを誇る。の全サウスポースタイルから右ジャブ、決へボディーでダメージをあたえ左で仕留める 。村田このパターンで次々と対戦相手をキャンバスに沈めてきた 。昴8目標今回タイトルを争う山﨑もデビューから9戦全勝(5KO)といまだ負け知らず。連続全勝対決を前に村田は「倒して勝つのと判定勝ちではやはり違う 。周りも期待しているので 、しっかり期待に応えたい」と8連続KO勝利での戴冠を狙う。
ジムでは地域王者が続々誕生している。同門の那須川天心も14日(有明アリーナ)に同じくWBOアジアパシフィック王座決定戦に挑み、岩田翔吉は13日(有明アリーナ)にWBO世界ライトフライ級王座決定戦に出場する。「ベルトを取って今年を締めくくりたい。目標としているベルトはここではないので 、その先を見てもいいなと思える勝ち方をしたい 。みんなベルトを取り始めているので 、自分もその波に乗りたい」と、まずはひとつ目の王座取りに挑む。
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